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聖書の緑風『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』
神のことばである聖書に教えられたことや感じたことを綴っていきます。 聖書には緑陰を吹きぬける爽風のように、いのちと慰めと癒し、励ましと赦しと平安が満ち満ちているからです。
聖書エッセー『サムエル記を愛して』その1これからしばらくの間、2016年7月に出版した私の一冊、 聖書エッセー『サムエル記を愛して』を掲載していきます。 今までのようにご都合の良い時にお訪ねくださればたいへん幸いに存じます。 イエス・キリストの恵みをお祈り申し上げます。
はじめに 本著は『聖書を愛して』、『創世記を愛して』に続く第三弾です。 聖書の【創世記】は天地創造の経緯から始まり、人類の祖であるアダムとエバの誕生、続いて神様が目をとめた一人の遊牧民アブラハムを祖とするイスラエル一族が、エジプトに移住するまでの歩みを綴っています。
【サムエル記一、二】は、偉大な指導者モーセによってエジプトを脱出したイスラエル民族が、神様に導かれて約束の地カナンに移住、繁栄し、王の統治する国家を形成して行くイスラエルの歴史を記しています。時代は士師時代からソロモンの即位直前までです。 民族から国家への架け橋となるのが最後の士師預言者サムエルですが、この巻の中心人物は一介の羊飼いから二代目の王になったダビデです。その他、ダビデに先立つ初代の王サウルを筆頭に、多様な人物による波瀾に富んだ出来事が物語風に展開されています。
本著では聖書が区分する一章ごとに、そこに繰り広げられるストーリーを中心に追いかけながら、背後で、絶対的権威と完全な愛で国や民を導く神のみこころにも思いを馳せたいと思います。いつもながらのことわりですが、本著は、聖書の解説書でも説教集でもありません。聖書を愛し、イエス・キリストの救いに感謝し、みことばに生きようと努める一信徒の信仰エッセーです。したがって随所に私見が入りますが、教理や神学を論ずる場ではありませんのでご理解を賜りますように。
Category : サムエル記を愛して
『利根川の風 日本の女医第一号 荻野吟子の生涯』ゆかりの地訪問の写真『利根川の風 日本の女医第一号 荻野吟子の生涯』ゆかりの地訪問の写真
吟子終焉の地・墨田区源森橋たもとの説明版
説明版の一部
荻野医院開業の地・文京区湯島
吟子が洗礼を受けた教会 文京区本郷
吟子が講師、校医、舎監を務めた明治女学校跡・文京区麹町
埼玉県熊谷市妻沼俵瀬の記念館
熊谷市俵瀬・利根川の土手下
俵瀬の記念館脇生誕地にある公園
俵瀬の吟子公園内の顕彰碑の一部
生誕地の利根川土手
利根川の土手
吟子が後半生を生きた北海道後志半島瀬棚(現在の久遠郡せたな町)にも行ってきました。
開業三か月の北海道新幹線に乗りました。
せたな町の一隅にある吟子公園
公園に隣接した顕彰碑
顕彰碑全景
せたな町の庁舎の入り口に掲げられている吟子の写真
せたな町の記念館内の展示物から
せたな町の道路案内
長万部からせたな町へのバス車窓から
Category : 利根川の風
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