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聖書の緑風『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』
神のことばである聖書に教えられたことや感じたことを綴っていきます。 聖書には緑陰を吹きぬける爽風のように、いのちと慰めと癒し、励ましと赦しと平安が満ち満ちているからです。
賛美を愛して 『心くじけて』2011年も後半の1か月がすぎ、明日から8月に入ります。炎暑が続いたと思ったら大きな台風の影響で驚異的な大雨となり、福島、新潟に大きな被害が出ています。3・11の東北がまたも標的です。なんとむごいことでしょう。映し出される映像の中で、大の男が万事休すとばかり、涙ぐんでおられ、思わずこちらも大きなため息がでました。復旧を祈ります。 心がしなえ、暗い思いから抜け出せない時があります。そんな人生の危機を何度も何度も経験してきました。その苦境をだれに話したらいいのでしょう。たとえ心底から理解し同じ心になってくれる友がいても、人は有限であり、限界があります。真の助けと真の安らぎを期待することはできません。そのようなとき、聖書のみことばと賛美からどんなに慰められたことでしょう。イエス様は言われます。 『そんなすずめの一羽でも、神の御前には忘れられてはいません』 『心くじけて』作詞・Civilla D.Martin 曲・Charles H.Gabriel (教文館 新聖歌285番) 1 心くじけて 思い悩み などて寂しく 空を仰ぐ 主イエスこそ わがまことの友 (折り返し) 一羽のすずめに 目を注ぎ給う 主はわれさえも 支え給うなり 声高らかに われは歌わん 一羽のすずめさえ 主は守り給う 2 心静めて 御声聞けば 恐れは去りて 委ぬるを得ん ただ知らまほし 行く手の道
Category : 賛美を愛して
賛美を愛して『移りゆく時の間も DAY BY DAY』
『移りゆく時の間も DAY BY DAY』 作詞・LINA S.BERG 作曲・OSCAR AHNFELT(教文館 新聖歌339番) 1 移りゆく時の間も 悩みに勝つ力 父より受けしわれは 心に恐れなし 愛に満てる御神は 恵みを日々与え 悩み苦しむ時も 憩いと安き賜う 2 日々 主はそばにいまし わが身を憐れみて 全ての重荷を負い 慰め助け給う 力は日ごとに汝が求めに従いて 増し加わらんと主は われに近い給う 3 悩み激しき時も 主の約束頼み 安けく過ぎゆくため 主よ 御言葉 賜え 疲れし時に助け 御手にすがるわれを 常に導き給え 御国に入る日まで
Category : 賛美を愛して
賛美を愛して『御翼のもとに』
人の力の及ばない不可能や大患難に遭遇するとき、神を知る者たちは、反射的に頭を垂れ、手を組んで祈ります。祈りの中には静けさがあり、力があり、また愛があります。 全知全能の神様は、詩篇では、わが城、わが岩、わが盾、わが救いの角、いと近き助けなどと呼ばれます。この賛美は神様を翼に例えています。詩篇17篇8節には『私を、ひとみのように見守り、御翼の陰に私をかくまってください』とあります。親鳥は翼の下に大事な雛たちを抱いて養います。神様もそのように愛し守ってくださるお方です。 『御翼のもとに』作詞・WILLAM O.Cushing 曲・Ira D.Sankey (教文館 新聖歌256番) 1 御つばさわれを覆えば 風猛る闇夜も イエスに頼り安きあり われは神の子なれば (折り返し) 我が主の愛より 離すものなし 御翼に守られ 永遠に安けし 2 御翼われにとりては 悩む時の隠れ家 癒す者のなき時も そこにわれは安ろう 3 命の絶ゆる時まで 御翼に陰に寄らん イエスにありてわれ安し 損なうものなければ
Category : 賛美を愛して
賛美を愛して シャロンの花であるイエス・キリスト
早くも梅雨が明けて、今年もまた厳しい夏になるのでしょうか。 切ない電力事情がありますから、いっそう心して節電しながらも、神様からいただいた神の宮であるお互いのからだに気をつけて、いつも主の霊が心地よくお住まいできるように気遣いをしてきいたものです。からだとは、肉体と心とたましいの器です。心身ともに暴飲暴食を慎み、なによりもわが心に咲くイエス・キリストを崇め喜びたいと祈り願います。 『シャロンの花』作詞・IDA.A.Guirey 作曲・Charles H.Gabriel (教文館 新聖歌286番) 1 シャロンの花 イエス君よ わが内に開き給え 良き香り麗しさを われに分かち与えつつ (折り返し) シャロンの花イエスよ わが心に 咲き給え 2 シャロンの花 イエス君よ 汝が香り放ち給え わが言葉 行いみな 汝(なれ)のごとくになるまで 3 シャロンの 花イエスよ 病むこの身癒し給え 罪を消す恵みの露 われをきよめ潤して 4 シャロンの 花イエスよ 地の上を覆い給え 地の人のみなひれ伏し 汝(なれ)を「主」と呼ぶまでに
Category : 賛美を愛して
賛美を愛して 水野源三さんの歌
今年2011年も7月を迎え、後半に入りました。 私たちの愛する祖国日本は、3・11という背負いきれない重荷を負わされましたが、なんとしても、どんな人も、どんな状況にあっても、生きててよかったといえる日々を目指して進んでいきたいと祈り願います。 前回に続いて、苦難の詩人水野源三さんの作詞による賛美歌を紹介します。 『朝 静かに』作詞・水野源三 作曲・武 義和(教文館 新聖歌334番) 1 朝 静かに この一日の恵みを祈りおれば わが心にあふれくる 主イエスにあるやすらぎ 2 朝 静かに 霊の糧なる御恵みを学びおれば わが心にあふれくる 主イエスにある望み 3 朝 静かに 新しい日を賜う神たたえおれば わが心にあふれくる 主イエスにある喜び ≪わが心にあふれくる》と3回繰りかえされていますが、このフレーズに引きつけられます。 主イエスにある、安らぎと、望みと、喜びが、いつも心にあふれていたら、生きててよかった、今あるのは、神の愛によって生かされているのだ、大胆に歌うことが出来ると思います。 源三さんにこの詩を与えられたイエス様の計り知れない恵みを慕い、感謝します。
Category : 賛美を愛して
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