calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

profile

selected entries

categories

archives

recommend

links

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

みんなのブログポータル JUGEM

聖書の緑風

『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』
神のことばである聖書に教えられたことや感じたことを綴っていきます。
聖書には緑陰を吹きぬける爽風のように、いのちと慰めと癒し、励ましと赦しと平安が満ち満ちているからです。
  • 2018.05.07 Monday - 21:05

サムエル記を愛して その17

サムエル記第一・第一九章 ダビデをねらうサウル王

 

 サウル王は最後の切り札である娘ミカルを使ってもダビデを追い落すことができません。息子はダビデ大好きの筆頭です。サウルの心中には殺意が煮えたぎっているのです。『ダビデを殺すことを、息子ヨナタンや家来の全部に告げた』1節。これが王でしょうか。

 

 ダビデがサウルに謀反を企てたとか、だれもが認める大罪を犯したならともかくも、王の感情だけの問題で一人の人を、それも有能な国家的英雄を亡き者にすると公言するのは全くおかしなことです。ヨナタンは父でありますが盲従してはいません。諄々と父の非を諌めます。このときはサウルは自分の非を認め、ダビデは再び王のそばで仕えます。

 

 しかし長くは持ちません。悪い霊に悩まされると槍を振り上げてダビデを殺そうとするのです。ついにダビデは逃亡します。妻のミカルがそれを手伝うのです。ミカルはダビデを愛していたのでしょう。父を欺いてダビデを逃がします。サウルは息子にも娘にも背かれるのですが同情の余地はありません。

 

 ダビデはついにラマにいるサムエルのもとに逃げていきます。ダビデは初めて気を許し、これまでのいきさつを話します。老いたサムエルはダビデには父親以上、慈愛に満ちた祖父のように思えたことでしょう。しかし、ダビデの居所を知ったサウルはなんども追っ手を遣わすのです。埒が明かないとわかると自ら出向いてくるのです。ここには神の民イスラエルの最高指導者としての姿は微塵も見えません。

 


  • 2018.11.15 Thursday -

スポンサーサイト

Category : -